MASAKI KAWAMOTO

国立大学法人 和歌山大学システム工学部3回生
学生自主創造支援部門 (クリエ)、
MITILAB EdTechプロジェクト代表

学校法人大阪貿易学院開明高等学校卒。 2019年に文部科学省による官民協働海外留学支援制度トビタテ！留学JAPAN日本代表プログラムに採択され、アメリカ・シリコンバレーに留学。 2020年に大阪大学SEEDSプログラムの研究生として、同大学院工学研究科の宮地研究室において耐量子暗号の研究に取り組む。 2022年に、国立大学法人和歌山大学協働教育ユニットにおいて、初等中等教育機関に対するICT教育を推進するための新規事業を立ち上げる。 同年、通信制高校を運営する学校法人角川ドワンゴ学園において、中高生向けのプログラミング教育事業に入職。 学園が運営するプログラミングスクールにおいて、プログラミング講師を務める。主にPythonやUnity(C#)を中心に、中高生を対象にプログラミング教育指導を担う。 2023年度からは、文部科学省官民協働海外留学創出プロジェクトチームにインターン生として参画し、派遣留学生ネットワーク構築やコミュニティ開発に従事。 2024年2月より、東京大学大学院工学系研究科の松尾研究室において、大規模講義システム（MOOC）の改修プロジェクトに参画、同年5月より同研究室のLLM開発プロジェクトである、 GENIACにおいてCommunity Managerを兼務。現在に至る。